優しさにも種類があってな
今日は自炊！
お味噌汁と、玉子焼き、ですけども。
できれば、まだまだ、
料理したくないですけども。
子供もわたしも咳しだしててな。
これは少しでも家でゆっくりすべきだと。
わたしも今日は楽しいことして、
ちゃんとお昼寝できて、
それでこうやって準備できたからね。
ラッキー、ラッキー、
あとはそんながんばんねぇ。
今日は一人で楽しめたから、
ずいぶん心の余裕が違うかな。
明日も明後日も好きに過ごすの。
だから、余裕がある。
ふーーーーーーー。
優しさの種類の話をします。
ちょっと、今、ダメージをくらったあと。
友達とお母さんに助けてもらったから
そこまで陥ってはいないけども。
わたしは、自己満足が見える優しさは
大っ嫌い。
優しくしてあげてる自分、
助けてあげる自分、
そんなのが透けて見えた瞬間に
拒否反応出る。気持ち悪い。
人を救ったつもりになれて
ご本人はさぞ気もいいでしょうね。
付き合う身にもなれ。
もう一つ、悪意のない、
全くを持って悪意のない、
強い優しさ。正しい優しさ。
これはね、怖いの。
わたしは少しでも怖いと思ったら、
そっと距離を置くようにしてるんだけど、
それを突破してくる人たちがいる。
薬飲んでるなんて大丈夫？
一人じゃないからね！
遊びにおいでよ！
気晴らしにおいでよ！
一人で抱え込まないでね！！！
そこに、悪意は無いの。
その人の最大級の優しさなの。
ただ、怖いのよ。
とても怖くなる。悲しくなる。
頑張って、前に進むために、
薬を飲むし、
時には閉じこもる。
全部生きてるためなの。
前に進むためなの。
わたしなりの努力なの。
そこを知らないから、
そういった類の言葉をかけてくることは、
仕方ないと思うんだけど、
悲しいな、怖いよりも、悲しい。
だってそこに悪意は無いから責めれない、
でもわたしは傷ついてる、
できればもう連絡してこないでほしい。
そっとしておいてほしい。
理解できないだろうけど、
わたしなりにめちゃくちゃ、
頑張ってるの。
そこを否定しないで。
その優しさはとても怖いんです。
悲しくなるんです。
人に会うのが怖くなるんです。
でも、悪意は無い。
わたしを思っていってくれてる。
ふー、なかなかのダメージだったな。
わたしは、死にたいけど、大丈夫なの。
今の私を受け入れてくれる人たちがいるから。
一人で抱え込む時もある。
だけどそれも受け止めてくれる。
そっとしておいてくれる。
私が助けてというのを待ってくれてる。
大丈夫、そういう人たちがいる。
ありがたいよね。
私の何も否定せず、
ただただ認め、受け入れてくれる。
私がほしい優しさをくれる。
ふー、ダメージ、でも再確認。
私には、このままの私を受け入れてくれる、
大切にしてくれる人たちがいる。
うん、再確認。
ちょっと静かにパニックになったけど、
うん、再確認。
いる。いる。
助けてくれる人がいる。
わかってくれる人がいる。
うん、十分ね、贅沢よ。
ふーーーーーーーーー。
