結果、私幸せなんだな。

今回の、んー？現時点？でのPMDDとはうまくやれてる気がするんです。いや、土曜日は陥り、日曜日は兄と初めての喧嘩、というか私が口悪く散々言ってやった感じなんだけど。

まず、辛い、と、言えている。寂しいも言えた。寂しいからご飯食べに行ってもいい？今日も次男宅で甘えてきた。明日は友達がうちに来てくれる。ちびっこ連れて。寂しい、孤独感、それが私をここまで追い詰めたんだろうねぇ。自分でどこまでもどこまでも閉じこもって、隣の芝生は青いから、みんなそんなもんだから、みんな頑張ってるから、私も決めた以上頑張るしかない、と。少しずつ少しずつ自分を落として壁を作ってしまったわけだ。

休職してもうすぐ４ヶ月になるんだよね。はじめは閉じこもることしかできなかった。考えないように、ひたすら横になって、それが、助けを求めることができるようになって、診断されたわけじゃないけど、病気でどうしようもない動けない、それも経験して、薬の調整で体調は不安定で、生理前関係なく、死にたいと思うようになって、落ち着いてきてるような気がして少し焦ってもいて、時間が経ってしまうこと、死にたい反面、生きようと頑張ってる娘を見ているのが苦しくて、フラッシュバックみたいなもんも経験して、今、やっと自分はこうなのかなと把握できてきた。落ち込んでも仕方ないと思えるようになってきた。

お兄ちゃん、わかってくれたんだって。子供と話したんだって。そしてお母さんに話さんだって。おぷちが子供のことすごく思ってるのが伝わった、俺も気をつけるって申し訳なさそうに言ってたんだって。

笑っちゃったよ。ほぼ昨日の今日だよ。頑固で、いじっぱりでクソだなこのお父さんという人間は、と思ったけど、違うね、やっぱりいいお兄ちゃんだった。最初、笑っちゃったんだけど、ゆっくり私も考えたら、今度泣けてきちゃったの。なう。

おぷちが子供のことすごく思ってるのがわかった、その一言。お兄ちゃん、家族からもらえるその言葉。私がどんなに子供思ってるかわかれよ！そう思って罵声を浴びせたんじゃない。伝えたんじゃない。でも、意図してないところで、私は認めてもらえてしまった。もらえる言葉はね、やっぱり嬉しいね。

私は、まだまだ不安なの。どうやったらこの子を守れるだろう。幸せにできるだろう。必要のない意地悪から守れるだろう。大事なものを伝えられるだろう。ひとり親にしてしまった。”普通”の家庭にしてあげることができなかった。働けてない。望んで妊娠したわけじゃない。でも、この子の命の大切さだけは苦しいほどにわかっていて、でもうまくできなくて、感情的になってしまうたび、手を払いのけてしまうたび、罪悪感でいっぱいになっちゃうの。自分のやってることに自信なんてないの。でも、私の思いをわかってくれる人がいる。家族がわかってくれる。友達もわかってくれる。

やっと、言えるね。ごめんね、一人じゃ育てられない。一緒に育てて欲しいって。言えなかった。離婚を決めたのは私だから、頑張らないといけないから。でもね、この子を幸せにするためには、私はみんなで笑ってることがとても大事だと思うんだよ。ヤンキーに育とうと、クソ真面目ちゃんになろうと、根っこが腐ってなかったらもう十分に最高だよ。みんないい子だよ。どんな環境でも、みんなで笑えていたら幸せだな、みんなと笑っていたいなって。二人で笑える生活を目指したかったけど、一緒に笑える人が多いに越したことないよね。この子を思ってくれる人が多いに越したことないんだよね。心の底から私を、私の子供を思ってくれる人がいる、はー、贅沢だね。

まだまだ、多分不安定。些細なことでは落ちるし、PTSDはある。でもPMDDの期間に幸せの涙が出るようになったのはすごいことだね。

もうね、開き直るぞ。私ができていなかろうと、私の思いをわかってくれる人たちがいる。わかって欲しい人たちがわかってくれた。助けようとしてくれてる。ということで、私は存分に甘え、存分に遊ぼうと思います。お金はないけど、大切な時間もらえちゃった。人生、こんなゆっくりできることなかなかないよ。お金はないけど、死にはしないから、生きてける分あれば十分。その中で自由に遊ぶの。

子供のことを考えてる私の言葉は独りよがりなんかじゃない。家族がそう教えてくれた。私はちゃんと思えてる。ただ、どうしてもう今はうまくできないだけ。前に比べたら、子供と話すのが楽しいし、文句言ってるの見るのも楽しいよ。クソがきって思うこともあるけど、楽しいんだよ。

ただ、この小さいやつに幸せでいて欲しいだけ。生きてりゃ辛い経験は必ずくるよ。でもママはお前を全肯定する。お前が、もし、私と同じように望まない妊娠をしたとしても、誰かに個性を否定をされても、私が全部受け止める。必要な経験はどうしてもあるだろうから、応援するよ。それで泣きべそかくなら気が済むまで泣きべそかかせてやる。自由でいて欲しいだけなの。よくわかんないルールに縛られたり、心ない言葉で自分を否定するような人間になって欲しくないの。この子はいい子だから。誰にも否定されていい存在じゃない。

まだ、寝ぼけて私の布団に入ってくる。一緒に歩いてれば手を繋ぐ。大事なんだ、大事なんだ、傷つけるやつは許さない。傷つけたやつがいるから。この子が知らない傷だけど、傷つけたやつがいるから。そんなやつはママは許さねえからな一生。

こんな母親でも求めてくれる。精一杯、今できてなかろうと、いうよ、全力で守る。そう思ってはいる。だからこそ、できていない今、申し訳なさでいっぱいいっぱいなんだけど。

よかったね、私たちのこと守ってくれる人はたくさんいるみたい。気づくのに随分時間がかかっちゃった。でもまだ間に合うはずだから、そのためにママはしっかり病気との付き合い方を考えるよ。生き方を考えるよ。

子供が自由であれるように。必要なら、ママ、国とだって戦うからな。

おえ、眠剤聞いてきた、とても眠い、なんだかんだ言ってお昼寝してないんだよね、最近。難しいね、赤ちゃん一緒だわ。はー、つらつらと失礼しました、寝よう寝よう。