まる、生きてくよ。

20代シングルマザー。PMDDの悪化により休職中。現在はPMDD関係なく、PTSD、希死念慮、摂食障害、自傷癖と戦っています。

戦うシングルマザーの人たちへ

自分の中で、どうしても乗り越えられなくて。

一旦蓋をすることにしたんだけど、

蓋をする前に一度考えておこうと思って。

 

三組に1組が離婚する世の中です。

離婚をすれば周りは色々いいます。

時には悪く言われます。

子供のこと考えてやれよ、

私はそう言われたこともあります。

現実世界にいる人にね。

 

悪く言われることもあれば、

応援の声をいただくこともあります。

養育費はちゃんともらうんだよ!

話し合いができないなら調停だよ!

これは応援の言葉であって、

決して私たちを陥れるような言葉ではありません。

 

私は、離婚することにした時、

たくさんそう言った言葉をいただきました。

子供の権利だから。

どっちが離婚を言い出そうと、

子供の権利に変わりはないから

ちゃんと守ってあげるんだよ!

 

私も、守ってあげたかったです。

だから調停もしました。

でもそこでは相当する金額を決められませんでした。

 

あちら側からすると、

なぜお前に金を払わなきゃいけないんだ。

その気持ちしかないんでしょう。

でも、子供の権利だから。

子供は関係ないから。

必死で戦いました。

 

でも調停が成立しても、

養育費は振り込まれませんでした。

半年ほど待って振り込まれ始めましたが、

私からモーションをかけない限り

ずっと払わないつもりだったんでしょう。

調停で言われたから、

とりあえず「はい」と言っただけ。

そう言われました。

 

正しい戦い方はあります。

法律があります。

既定の法律も変わります。

 

でも、法律も理解できない人間がいるんです。

そして、どう考えても

正しさを持って戦っているのはこちらなのに

金の無心としか捉えず、

法律からも逃げようとする人がいるんです。

 

きっと、そういう方はたくさんいるんでしょうね。

 

私はね、ずっと戦いました。

調停。

調停が終わってから。

休職してから。

 

でも、何も伝わりません。

いつも私が悪役になって終わりです。

 

周りは正しい手段を教えてくれます。

応援してくれます。

でも、私の心がすり減っていくばかりです。

 

私の周りの人は、私のために動き教えてくれます。

でも、ごめんなさい。

私はもうこの戦いから逃げたくて仕方ありません。

 

どんなに私が子供のためにと

訴えようとも通じることはなく、

正しさを持って、学んだ上で戦っても

どこまでも逃げられます。

そしてまた私を傷だらけにしていきます。

 

わかっています。

子供のために最後まで戦わなきゃいけないこと。

でも、もう疲れました。

 

法律相談とか、

増額調停だとか、

もう、できません。

すればするほどに心が壊れていきます。

 

戦いきったお母さん、すごいと思います。

でも、もし、戦っている渦中のお母さんがいるなら、

どうか、無理をしないでください。

逃げる人はどこまでも逃げようとします。

子供のためにどんなに頑張ろうと

それが伝わらないと憎しみに変わります。

 

私の心はもう憎しみでいっぱいです。

そんな自分でいることが辛いです。

誰かを憎み続けるのは疲れます。

 

子供のためには、最後まで戦うこと、

もちろん正解です。

でも、どうかお母さん自身の心を守ってください。

周りの応援は所詮周りの応援です。

子供を守るのは私たちです。

子供を守るために必要なのは

お金でしょうか、お母さんの心でしょうか。

 

きっといろんな意見があると思います。

お金だろって言われても当然です。

 

でも私は離婚して、戦い続けて

ここまでボロボロになってしまいました。

それでもまだ戦おうとしている自分がいます。

 

周りが応援してくれるからです。

 

でも、もうやめようかなと思い始めました。

私はボロボロになっていくだけです。

 

昨日までずいぶん荒れていたので

脈絡のない文章でごめんなさい。

でも、もし子供のためにと、

心がボロボロになっていくお母さんがいたら、

そう思ったら言葉にせずにはいられませんでした。

 

正解はあります。

でもお母さんの心の方がとっても大事です。

あなたの心の方が大事です。

私は、多分もう戦いません。

逃げます。

それが間違いであろうと、逃げます。

お金がなくても子供と笑顔でいられるよう

前を向くために逃げます。

 

どうか、戦うことを諦めることで

自分を責めるお母さんがいなくなりますように。

きっと十分戦いました。

これ以上、誰にも無駄にすり減って欲しくない。

 

偉そうにダラダラとごめんなさい。

どうか、お母さんが笑顔でいられますように。