まる、生きてくよ。

20代シングルマザー。PMDDの悪化により休職中。現在はPMDD関係なく、PTSD、希死念慮、摂食障害、自傷癖と戦っています。

孤独感で全部ダメになる

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友達と過ごした楽しい時間。

美味しいご飯。

楽しい、くだらない話、

友達の子供、

 

楽しい、時間。

なのに、終わってしまった途端、

寂しくてたまらなくなってしまった。

 

最近食欲出てきたなって思ってたのに、

友達が帰った後、

孤独感でお菓子を食べようと思ったのに、

出した途端、どうでもよくなっちゃった。

 

怖いの、この、どうでもいいという気持ちが。

また食べれなくなっちゃう。

 

太るのは怖い。

戻るのは怖い。

でもまた痩せていくのも怖い。

 

どうしたらいいの。

わからない。

 

友達の子供、とっても可愛かった。

友達は優しくて何も言わず

準備も片付けもしてくれる。

私の傷を見ても触れない。

 

本当に自分が子供を育ててきたのか

わかんなくなるくらい、

シンプルに大変そうだった。

 

抱っこしても泣いて、

ミルクの時間を計算して、

ずっと立って抱っこしたり、

スクワットしてたり。

 

それで家事もしなきゃならないんだもん。

子供を育てるってとてつもなく大変だよ。

 

私の子供はもう5歳。

4、5年前、私もそうしてたはずなのに

忘れちゃった、

 

でも、抱っこさせてもらって

友達が片付けるの見て思い出した。

 

あぁ、こうやって私もキッチンに立ってたな。

私も頑張ってたんだなぁ。

 

あってるか間違えてるかわからない。

でも、子供は5歳になれたよ。

子供をちゃんと愛せてるかわからないけど、

子供は成長してるよ。

 

私、やってきたんだもん、

って、わかったのに、どうして悲しいんだろう。

なんで少し泣きたいんだろう。

 

孤独感?

友達との時間が楽しかったから?

 

私、やってきたのにな。

誰も褒めてはくれない。

褒められるために育児してるんじゃない。

でも、認めて欲しい。

 

私、結構頑張ってきたよ。

でもお母さんはよく言ってた。

本当に頑張ってる人は自分で

頑張ってるなんて言わないからねって。

 

私、頑張ってきたつもりなの。

よくわからない育児の世界で、

途中離婚もあって、

自分自身のこともよくわからなくなって、

それでも頑張ってきたつもりなの。

 

それは思っちゃいけない?

頑張ってきたねって、言って欲しくなっちゃうのは

そんなに贅沢なのことなのかな。

ずるいことなのかな。

 

私大変だったよ。

周りはみんなまだまだキラキラしてる中で

全てを諦めてお母さんをするのは。

寂しくて大変で辛かったよ。

でもお母さんになったんだから

当たり前だもんね。

お母さんになるって決めたのは私だから

当たり前なんだよね。

頑張るのが当然なんだよね。

 

でも、ごめんなさい、

でもばっかり。

 

虐待、明日は我が身。

ずっと思ってる。

ぶっ飛ばしたりしてないけど、

いつどうなってしまうか

自分でも不安で仕方ない。

 

一人でやるしかない、

自分で決めたこと、

離婚を決めたのは私、

この子に罪はない、

罪があるのは無責任に子供をうんで

ちゃんとお母さんができてない私だ。

 

ごめんなさい。

ただただ、悲しい。

 

大変だったはず。

頑張ってきたはず。

 

自分でそう思うのに、

周りには当たり前と言われる、

頑張れって言われる。

 

私、そんなに頑張れないよ。

そんなに頑張れないのにお母さんになっちゃった。

一番かわいそうなのは子供。

かわいそうな思いをさせてるのは私。

 

もう少し私に自信があればな。

どんなに口が悪くて強気な喋り方で

できる子であっても

私、自信なんてこれっぽっちもないんだよ。

 

アダルトチルドレン、ちょっと

かじってる。

正義感、正しさばかりを教えられてきた。

弱音を吐くことは許せれなかった。

どんなに頑張っても100%の頑張ったねは、

もわえなかった。

 

ごめんなさい、

私はそれが欲しいかった。

 

いつもいつも、あと少し頑張れば、

あと少し、あと少し、あと少しって。

そしてそのあと少しができなくて

いつも悲しかった。

あぁ、私はまたできなかった。

あと少し頑張ればよかったのに、

私は 逃げてばかりだ。

逃げることしかできない。

頑張れない。

 

そう思ってたんだよ。

お母さん、お父さん、

少し頑張れない私じゃダメだったかな。

私は頑張らないと褒めてはもらえなかったかな。

私は可愛くないかな。

お父さんとお母さんにすら

可愛いと思ってもらえないかな。

太ってるね、美人ではないね、

呪いのようだよ。

 

せめて、お父さんとお母さんには

受け止めて欲しかったな。

このままの私を。

逃げても、受け止めて欲しかったな。

間違えてても娘の言うことを信じて欲しかったな。

親バカでいて欲しかったな。

 

お父さんもお母さんもいつもフラットな目線。

何かお前にも原因があったんじゃないの?

 

そうだけど、そう思わせる原因が

相手方にもあったかもしれないじゃない。

お父さんとお母さんくらい、

私の味方してくれてもいいじゃない。

 

子供の小さな喧嘩でも、

お父さんとお母さんには味方でいて欲しかった。

 

私も私を大好きなお父さんが欲しかった。

お父さんはいつも怖かったよ。

家族みんなで顔色を伺ってたよ。

 

でも知ってる。

お父さんなりに、お母さんなりに

愛情を注いでくれていてくれたこと、

私を守ってくれてたこと、

応援してくれたこと、

 

私はいつまで誰かのせいにすれば気が済むのかな。

 

全部私の弱さじゃない。

いえばよかった、いえなかった、言わなかった

選択してきたのは私だ。

誰でもない、私だ。

 

私が決めたことで私の人生なのに、

私はいつまでこうやって人のせいにして

いつまでそうやってるつもりなの。

 

いい加減、前向けよ。

いつまで被害者面してるの。

いつまで人を責め続けるの。

いつまで逃げ続けるの。

いつまで弱いままなの。

いつになったら戻れる。

一人で頑張ってやってきた私に戻れる。

 

もう誰も責めたくない。

誰も悪くない。

私が弱いからこうなった。

 

あー、眠くなってきた。

どうか怖い夢は見ませんように。

 

 

私なんて大っ嫌い。